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年々増加をしている糖尿病は、自己管理が必要な生活習慣病と言われています。糖尿病からくる合併症の悪化を防ぐために、公立羽咋病院では2022年6月より、毎週火曜日・金曜日の週2回午前診療時間に看護外来を開催しています。
糖尿病患者様の内科外来受診同日に看護専門外来を行っています。担当は日本糖尿病療養指導資格を取得した看護師、管理栄養士が療養生活をサポートいたします。
他の活動として当院の売店で開業医さんからの要望でノンカロリーの飴などを導入したり、糖尿病教室も開催しています。
糖尿病教室の詳細は当院ホームページか、毎月開業医さんにお知らせしていますので、対象の患者様がいらしたら紹介をお願いします。
よってかんちサロン(がんサロン)
現在、二人に一人が、がんになると言われています。がんと診断をされた方々は、痛みやそれいがいの身体的つらさだけではなく、いろいろなつらさが生じる場合があります。しかし、そのつらさは、誰にでも相談できるとは限りませんし、つらさを一人で抱え、不安を感じながら過ごしているかもしれません。
サロンは、参加者同士が日々感じている悩みや不安、気持ちを話したり、聴く場所です。
担当は、化学療法・緩和ケア委員会のメンバーが担当し、サポートしています。
気軽におこしください。