公立羽咋病院

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薬剤科

薬剤科
「人にやさしく、信頼される病院」の当院基本理念の実現に向け、常に患者様にとって最も安全で効果的な薬物療法を提供するために努力しています。

 注射薬自払い出し装置   持参薬自動検査判定システム

調剤業務、製剤、注射の払い出し、注射剤の混合調製、病棟業務、DI業務、チーム医療等に貢献しており、主な業務について紹介します。

調剤・製剤

調剤は、医師の処方に対し、薬剤師の視点から飲み合わせ・副作用・量・飲み方のチェックを行う業務です。当院では、調剤システムの利用により安全かつ正確な調剤業務を行っています。
また製剤は、製薬会社が製造・販売していない薬品を治療上どうしても必要との理由から調製する業務です。主に外用薬、消毒薬などの調製を行っています。

注射の払い出し

平成27年10月に、注射薬自動払い出し装置を導入しました。医師の注射箋情報がシステムに送信され、アンプルピッカーから注射薬とともに処方箋、ラベルが空のトレーに自動搬出、患者名が印刷されます。払いだされた注射薬は薬剤師が、投与量・投与経路・投与速度・配合変化などをチェックします。
このシステムの導入により、取りそろえ業務の軽減や、注射薬の取り間違いの防止にも役立ちます。より安全な薬物治療を提供しています。

 なお、当院規模の病院では、北陸初の導入事例となっています。
 橋本薬局長のコメント 「システムの作業を一人で行っていたときは数時間かかっていましたが、自動化により、有効に時間を利用できます。また、仕上げのチェック作業にも集中できることから、取り間違いの発生リスクも減少すると期待しています」

 手前の青色かごは空箱です。所定の位置にセットされている状態です。ここからは、自動化されており、中のampouleが朝昼夕就寝前に分けて格納され、患者情報が貼り付けされ、処方箋などと共に奥の台車の棚に自動搬送されます。かごの手前には患者情報が自動で貼り付けされていますので、分かりやすくなっています。天井部に目隠しスクリーンがあるため、プライバシー保護をして病棟へ運びます。

注射剤の混合調整

がん化学療法においては、事前に患者様の血液データを照合し、投与確認を行い、投与量・投与間隔などの確認をした上で安全キャビネット内で安全かつ無菌的に調整を行っています。

病棟業務

 当院ではすべての病棟に薬剤師を配置しています。病棟での業務は、医師への処方支援や医薬品の適正使用、副作用チェック、TDM等々多岐にわたっています。
 内製した汎用データベースに替えて、平成27年10月に病棟業務支援システムを導入したことにより、効率化・省力化が図られました。
 また、最近では、持参薬の持ち込みも多く、薬剤師は、識別や服薬の可否などにも関わり、医療スタッフへの医薬品情報提供も積極的に行っています。
 


持参薬検査自動判別システムの導入

 平成27年10月に、錠剤の画像認証技術による最新の自動鑑別装置を導入しました。このシステムにより、複雑な鑑別業務の負担低減ができ、手書き報告書の作成負担も無くなり薬剤師の業務負担が大きく削減されました。加えて、院内の持参薬管理業務のリスクマネジメントにもつながるものです。
 このシステムの導入は北陸初の事例となっています。左側のタワー型装置のシャーレに持参薬の錠剤を入れます。後は、画像認証により、データベースと照合して、判別されます。報告書なども自動的に作成され、各システムとの連携を実現していますので、このシステムも業務の効率化への貢献度合いが高いものです。
 

病棟での薬剤管理指導業務

担当する患者様に薬の効果・飲み方・副作用・注意事項などを説明し、納得したうえで安全に薬物療法が行えるよう服薬指導を行っています。また、病棟看護師や他職種のスタッフとの連携により入院時は元より退院後の服薬管理が確実に行えるよう話し合いを行っています。

DI業務

医薬品の情報は、日々刻々と変化、更新されています。製薬会社からの情報提供や厚生労働省(医薬品安全情報)などから発表される重要な情報を医療スタッフに迅速かつ正確に周知しています。
 平成27年10月から薬品情報データベースシステムを導入し、従来、薬剤師による電子カルテに情報提供していた業務を自動連携としました。
 また、薬事委員会決定事項、院内DIにゅ~すを作成し、院内LANで情報を提供しています。

チーム医療

チーム医療への重要性が叫ばれる中、当院薬剤師も多岐にわたって参加しています。PCI(緩和ケアチーム)、ICT(感染対策チーム)、NST(栄養サポートチーム)は、もちろんのこと、糖尿病対策チーム、呼吸サポートチームに参加、患者様向けの教室などを行うことで患者様がより安心・安全な医療を受けられるよう努力しています。