看護部について
看護部は、チーム医療の推進者ならびに調整役として患者さまに信頼される看護の提供ができるよう努めています。
高齢患者さんの医療安全や意思決定に役立つことができる体制づくりを検討しています
また、個々の看護職員のキャリア開発のため、看護部教育基本方針に基づいて人材育成の支援をしています。
確かな技術と思いやる心で、患者さまの安全と満足、信頼を得られる看護を提供できるよう、
職員のライフバランスをも考慮しながら看護職を支援しています。
地域の病院として安全で質の高い医療・看護を提供できるよう、日々研鑽していきたいと考えています。
看護部理念と基本方針
「感じる心、考える力、表現する力で患者さまの回復を支援します」
- 真摯な態度を忘れません。
- 専門職として自律します。
- 患者さまの権利を護り、患者さまをチーム医療で支えます。
看護部概要
看護体制
セル看護:全員のスタッフが患者さんを担当し、ベッドサイドでより多くの時間のケアの提供を行い、安全と質の保証を行います。
看護職員数(令和6年5月1日)
看護師:115名
准看護師:1名
看護補助者:27名
施設基準
一般急性期入院料4
地域包括ケア病棟1
急性期看護補助体制:25対1
看護単位
勤務体制
病棟:3交替 早番・遅番
一般外来:平日日勤勤務、第2・4土曜日半日勤務
救急外来:2交代制勤務
血液浄化センター:日勤勤務、休日夜間外来当直・日直
休暇制度
年次有給休暇:年間20日、最大20日の繰越が可能(4月1日採用の場合、採用年は15日)
結婚休暇:連続する7日間
産前産後休暇:産前8週産後8週(多胎の場合は産前14週)
誕生月休暇:誕生月とその前後1ヶ月の期間中に年休取得を奨励(1日)
忌引休暇:条例に基づきます。
病気休暇:日数は診断書に基づきます。
夏季休暇:3日(夏季休暇期間中は左記以外に2日の年休取得を奨励しています)
育児休業制度:子供が満3歳になるまで取得できます。
部分休業制度:子供が小学校就学始期に達するまで、勤務時間の始め又は終わりに1日2時間を上限(30分単位)とした休業ができます。
育児短時間勤務制度:子供が小学校就学始期に達するまで、短時間勤務が可能です。
その他:生理休暇、骨髄移植休暇、介護休暇制度、深夜および時間外勤務の制限、遅出早出制度 等