ホーム > 診療科・部門について > 血管造影室
循環器内科では、心臓カテーテル検査・治療、末梢の動脈造影・治療、中心静脈フィルタ-留置、電気生理検査・ペースメーカー植込み手術等を実施しています。また、脳神経外科では脳動脈造影、放射線科では肝臓癌等の造影・治療、腎臓内科では透析血管のシャント造影等が行われています。
検査・治療対象となる患者様に、高齢の方が多いこともあり、「患者に優しい=負担を軽く」をモットーにしています。低侵襲でカテーテル検査を行うことを心がけています。また、術前の患者訪問を行い、安心安全な対応ができるように心がけています。
看護師・医師だけでなく、診療放射線技師・検査技師・臨床工学技士などの多職種が連携し、カテーテル検査治療を行っています。
これからも、人にやさしく信頼される羽咋病院を目指して取り組んでいきます。