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当院の血液浄化センターは、昭和59年2月に人工透析室として開設、平成20年2月に血液浄化センターと名称を変更し、新築棟として診療を開始しました。窓が多く、照明や空調にも配慮した明るく開放的な環境で、安全で快適な透析治療を行っています。平成30年3月には、より安全で快適な透析治療を受けていただく事が出来るよう、最新の人工透析システムを更新し、令和3年4月現在の血液透析患者数は75名、透析ベッド数は29床(個室2床含む)、年間11,000件以上の透析を実施しています。
スタッフは、医師2名、看護師8名、臨床工学技士4名で、月水金は2クール、火木土は1クールで行っております。
長期間の透析治療を受ける患者様にとって、シャント管理、フットケア、食事療法、内服管理など日々のセルフケアは、とても大切です。患者様を中心としたきめ細やかな医療サービスを、医師、看護師、臨床工学技士、栄養士、社会福祉士の多職種が連携し支援しています。
透析時間
・月水金の午前: 8:05~
・月水金の午後: 13:00~
・火木土の午前: 8:30~